2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○伊藤孝恵君 政府は、総額二百六十億円掛けて布マスク二枚を全戸に配布した上で、介護施設、保育所、学童向けにも、今、厚労省予算でおよそ二百四十七億掛けてあの例の小さなマスクというのを追加配布をしています。加えて、文科省予算では、小中高、特別支援学校など、十八歳までの学齢期の子供たちが通う学校におよそ四十五億円、いわく総額五百五十二億円もアベノマスクに投資をしております。
○伊藤孝恵君 政府は、総額二百六十億円掛けて布マスク二枚を全戸に配布した上で、介護施設、保育所、学童向けにも、今、厚労省予算でおよそ二百四十七億掛けてあの例の小さなマスクというのを追加配布をしています。加えて、文科省予算では、小中高、特別支援学校など、十八歳までの学齢期の子供たちが通う学校におよそ四十五億円、いわく総額五百五十二億円もアベノマスクに投資をしております。
経産省は、またまたマスクの八千万枚追加配布というようなばかなことをやろうとしているようですけれども、そんなことをするぐらいの予算と人材があるならば、このコロナ時代に対して、ウイズコロナの時代に対して、どうして新しい産業づくりをしないのかということを指摘をしておきます。これは、私は、言い出しっぺは、発案は赤羽大臣が率先してやるべきなのではないかというふうに思います。 もう一つ、GoToトラベルで。
また、教育現場におきましては、昨年、アニメ「めぐみ」のDVDを全国の小中学校、高校へ児童生徒への貸出し用として追加配布し、その視聴率の引上げに取り組んでいるところでございます。今後とも、文部科学省と連携して啓発活動を推進したいと考えております。
この安全靴や作業衣、防じんマスクについては本来事業者が準備すべきものでございますが、防じんマスクにつきましては、その着用の徹底を図るため、都道府県労働局等におきまして九万枚を配布しているほか、今般の補正予算でも追加配布のための予算を計上したところでございます。単に事業者への指導にとどまらない実効ある対策に努めているところでございます。